１１月１４日。

この日年長児が七五三のお祝いをしていただくため、教会に行きました。

 

 

教会に入ると自然と静かな気持ちになります。

二人ずつ並んで手を合わせ、歩幅を合わせ十字架の元へ歩み寄ります。

 

 

 

そして神父様がお話をしてくださいました。

「神様は、みんなのそばにいつでもいます。見守ってくださっています。

食べ物に困っている人も、そうでない人もみんな同じ。

みんなが助け合って支えあって私たちは生きています」

 

 

 

神様は子どもたち一人ひとりの心の中にいらっしゃいます。

感謝の気持ちをいつも持っていなければなりません。

 

みんな真剣に耳を傾けます。

 

 

次に子どもたちの祈り。

 

 

「かみさま いつもみまもっていてくれて ありがとう」

「かみさまのおかげで うんどうかいも がんばれたよ」

「みんなが けがなく これからもすごせますように」

「かみさま みんなのこころが これからもきれいでありますように」

 

”どうぞ子どもたちの祈りを聞き入れてください、アーメン”と

それぞれの願いと感謝の祈りを捧げました。

 

 

   

 

最後に聖水で祝福していただき、

一人ずつメダイをかけてもらいました。

 

 

   

 

「これでもっとかみさまに みまもってもらえるね」

「きれい・・・！あしたも つけてきていい？」

 

 

 

マリア様がいらっしゃるメダイを胸にかけてもらった子どもたち。

いつもマリア様を身近に感じながら守ってくださっている安心感に包まれることでしょう。

 

 

どうぞこれからも神様のご加護のもと心も身体も健康に育ちますように。